娘が東進ハイスクールで学び、志望校に合格することができました。
高校1年の終わりに、どこの塾にはいるのかをいろいろと悩んでいたようでした。
そのときに娘がいっていたのは、自分は周りの雰囲気に流されてしまうところがあるので、塾は自分のペースが守れるところに入りたいといっていたことが思い出されます。
女性の場合、仲間と一緒の塾で同じコースにはいると、一緒にいる時間も増えますし、成績とかどうしても比べることが多くなります。
もちろんライバル心が芽生えてお互いに切磋琢磨していく関係になるのでしたらいいのですが、その逆で、どうしても相手のページに流されてしまうの危険性というものがあります。
娘はそれを心配していたのかもしれません。
自分のペースでできるということと、部活とうまく両立できる塾ということで東進ハイスクールに決めました。
はじめはネットで授業をするということで、それで頭にはいっていくのだろうかと心配でしたが、それは問題なかったようです。
自分のペースでできますが、レベルにあわせてカリキュラムができているということと、繰り返し見ることができるので、わからない状態で終わらせることがないのがよかったようです。
さらには終わったあとには、テストをうけて確認ができるので、どの程度理解できるのかが、自分でわかるというのもよかったみたいでした。
さらには志望校がきまってくる時期になると、10年分の過去問ができる大切ができているのがとてもよかったといっていました。
志望校は、はじめはかなりレベルが届かない状態でしたが、ずっと過去問をやって問題の傾向や難易度に慣れてくるということが大切ですが、それも問題をやりこむことで、少しずつ理解ができます。
過去問をこれだけやったのだということで、本番の試験でも力を発揮することができたようです。
また東進ハイスクールではチューター先生が生徒一人ひとりにつくことになっていますが、そのシステムがとても助かったようです。
大学受験はどの生徒にとっても不安に思うことが多いです。
とくに模試で判定が悪かったりすることが多かったので、こんなんで合格するのかと随分落ち込むことも多かったのですが、チューター先生にいつも相談することでずいぶん、気持を建て直すことができたようです。
またチューター先生の体験を聞いて、みんなが同じように不安を感じること、現役の場合、模試の判定が悪いのはむしろ当たり前のことで、気にすることはないということなど、いろいろと細かいアドバイスも受けたようでした。
年齢が近いということで先生というよりも、先輩として相談できることがよかったようでした。
さらに東進ハイスクールでは、面談もきちんとやってくれます。
模試の結果や普段のテストなどを基にいまの成績を冷静に教えてくれます。
長年の経験で、どのあたりの志望校が狙えるのかなど細かにアドバイスしていただきとても参考になりました。
最終更新日 2025年6月9日